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2017/07/14

環境保全型農業の実践~3A課題研究~

| by 学校サイト管理者

3年生の授業「課題研究」では栽培班がアスターを育てています。
アスターは別名「エゾギク」とも呼はれ盆花として需要があります絵文字:晴れ

しかし、アスターは連作障害にかかりやすいという弱点があり
通常は輪作をしたりクロルピクリンなどの薬剤を用いて土壌消毒を行います。
そこで、栽培班では
①連作条件下でも栽培できること
②薬剤に頼らない方法であること
を目的として、「米ぬか」を使用した土壌還元法を実践しました。
使用する米ぬかはもちろん本校自慢の特別栽培米から精米の際に出たものです絵文字:ニヤリ

注)土壌還元法とは連作障害の原因となる土壌微生物(フザリウム等)を米ぬか等で増殖させ水で混和しマルチングを行うことで還元状態となり、土壌微生物を死滅させること

こちらが慣行法で栽培したものです

そしてこれが土壌還元法を行ったものです。
違いは一目瞭然ですね絵文字:星

今後は収穫期まで生育調査をつづけ、病気の有無だけでなく収量への影響も調べる計画です。


07:16